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もっとお客様を集めたい2017.05.15

集客したいなら、ぐるなびの掲載より先に店前看板を改善しよう

飲食店、ぐるなび、グルメサイト、検索、掲載、集客、方法

先日、知り合いの中華料理店の経営者から、
『ホームページを強化して、グルメサイトの施策も増やし、お客さんを増やしたいので、アドバイスが欲しい』
と相談を受けました。

その考え自体を否定をするつもりはないのですが、他に優先すべきことがあったのです。

まずはそれを確認すべく、実際のお店を拝見することに。

お店には大きく店名が入った看板がひとつ。
なんとなく外を歩く人も、ここが中華料理店なんだろうとわかる感じ。

まずはサイト等の強化以前にやることが見つかりました。

どのお店でも共通するお得意様の特徴とは

以前、ある飲食チェーン店で行ったアンケートで、
『このお店をどこでしったのか』
と認知経路を確認したことがあります。

すると74%の方が『お店を見て』と答えていました。

ちなみにこのアンケートをした飲食チェーン店は、チラシや自社ホームページやグルメサイト施策に力を入れてたのですが、チラシを見てと答えた方は10%のみ。
また、HPを見て知ったと答えた方は2%、グルメサイトで知ったという方は4%程度しかいませんでした。

つまり、どういうことなのか。

お店を利用するお客さんの多くは、お店の近くに住んでいる、もしくは勤めている人たち、ということなのです。
(だから、商圏という考え方が存在するわけで)

逆に言えば、あなたのお店の存在や価値に気付かずに、毎日お店の前をただ通過している方が、多く存在している、ということです。

つまりは、お店の前を通過している人たちに、あなたのお店の存在を気づかせること。
店内に入ってみたいと思わせることが大事なのです。

お店がやるべき、たったひとつのこと

そこで話は戻りますが、この相談をされた中華料理店のケースです。

看板に中華料理店ということしか情報がないお店をみて、
『おいしそう、食べてみたい、入ってみたい』
と思いますか?

それなら、やるべきことはひとつ。

思わず入ってみたくなる情報を展示し、提案すること。

例えば、

  • お店の看板料理のおいしそうな写真が大きく掲載された看板に変える
  • 液晶テレビを店前に設置し、調理から皿に盛って出すまでの画面を流す(音声付きで)
  • 今日のオススメの実物を『おいしそうに見えるように』お店の前に展示する
  • 季節情報と合わせた提案をする(例:お花見ランチや恵方巻、うなぎ土用丑の日)
  • 調理しているところが外から見えるようにする
  • 調理の音や香りを、あえて店前に漏れるようにしてみる
    等々

ようは、お店に思わず振り向き、よだれが出てしまうようにすればよいのです。

この考え方は何も飲食店に限りません。

ホームページやグルメサイト等の強化よりも、大事なこと。
それは、あなたのお店の前を毎日通りながらも、気付かずに利用してもらえていない潜在的な見込み客にしっかりと来店動機を訴求する、ということです。

彼らに対し、買ってもらいたいものが何か、オススメが何かをしっかりと伝えて訴求し、お店に入ってもらうほうが、費用対効果は間違いなく良くなります。
そこで効果が出れば、その後はいつでも安定的に集客してくれる仕組み、つまり『集客の型』を手にすることになります。

新規のお客さんをつかまえるに、いつもお店の前を通過している人たちをどうするか。
まずは、そこを考えて行動に移すべきです。

ここに、お店を繁盛させるヒントがあります。
あなたのお店は、必ず今よりも繁盛できます!

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西脇 紀克

株式会社ユニシア・コミュニケーションズ代表取締役。店舗の収益拡大に於いて、商圏、立地分析から集客まで一貫したサービスが最も重要なテーマと考え、2013年に独立起業し、株式会社ユニシア・コミュニケーションズを設立。それまでに培った理論と実践による効果実証済みのノウハウを活かし、店舗収益の改善を専門としたコンサルティングを展開。
地域密着型店舗に特化した『集客と収益アップの仕組みの構築』を得意とする。これまで100以上のクライアントに800以上の施策を実施、多くの店舗の収益改善を遂行、その成功率は2017年3月現在で96.3%を誇る。
Tポイントの代理店としても活躍、新規の加盟営業活動よりも、加盟後の集客や売上拡大を中心としたマーケティングコンサルティングを重視するスタンスで活動中。
2017年3月現在、わずか2年間で70店舗以上という脅威のスピードで加盟店舗数が拡大、現在も増え続けているが、実質解約はゼロという他に類を見ない実績を残している。
クライアントとは長期的な信頼関係を大切に築きながら、繁盛店になる仕組みを一緒に作り上げ、安定的な収益を提供することを信条としている。

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